【3年生】 3年生学年朝会の様子
ブログをご覧の皆さん,こんにちは。
GWも終わり,梅雨入りも近づいているのか,蒸し暑くなってきました。皆さん,いかがお過ごしでしょうか。
火曜日の今日は,それぞれの学年で「学年朝会」が開かれました。そこで,3年生の学年朝会の様子をお伝えします。
今日の3年生の学年朝会では,永﨑先生の講話がありました。
3年生の現状を見て,今は勉強や部活動など,上り坂を上る時(頑張りどころ)であるというお話をしてくださいました。
『未来の自分を変えられるのは,今の自分しかいない。』
下り坂(楽すること)は簡単だけど,将来きっと後悔することになる。後悔しないためにも,大変だけど,今は上り坂を上るとき。3年生の今の時期にどれだけ努力できるか,その大切さについて,お話していただきました。
また,皆さんもきっと,小さい頃に歌ったことのある『にじ』-にじが空にかかって~きっと明日はいい天気-の歌詞を紹介してくださいました。
『にじ』-にじが空にかかって~きっと明日はいい天気-
にわのシャベルが 一日ぬれて
雨があがって くしゃみをひとつ
くもがながれて 光がさして
みあげてみれば
ラララ にじがにじが
空にかかって
きみのきみの 気分もはれて
きっと明日は いい天気
きっと明日は いい天気
(1番のみ抜粋)
この歌詞にあるとおり,辛いことや苦しいことがあるかもしれないけれど,それがいつまでも続くわけではない。いつかは,うれしいことや楽しいことがきっとある。だから,将来のために今の大変な時期を乗り越えようというお話もしてくださいました。
永﨑先生の講話を真剣な表情で聞く3年生を見ていると,意識が変わってきていることが実感できました。人生のターニングポイントになるこの1年間,辛いことや苦しいことがあるかもしれません。それでも,3年生全員で乗り越えて,明るく輝かしい未来のために頑張りましょう!
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