枕崎市中学校弁論大会
7月5日(金),市民会館で枕崎市中学校弁論大会が開催されました。
この弁論大会は,市教育委員会と市中学校生徒連盟が主催し,市内の4つの中学校から2年生全員が集まって行われました。その中で,それぞれの学校で選ばれた2名ずつ,計8名が弁士として発表しました。
本校からは,松﨑優里奈さんが「命を守る行動」,矢野柚奈さんが「『それが普通』をなくすために」という題で発表しました。この二人の発表もそうですが,さすがに各中学校から選ばれてきた弁士だけに,すべての発表が素晴らしいものでした。
審査の結果,矢野さんが優秀賞を松﨑さんが優良賞を受賞しました。
また,この大会は中学校生徒連盟が運営を行っており,本校からは全体進行を甲斐愛咲さんが,審査員を鶴田寛太さんが,受付を上木原楓花さんが行いました。
大会は,発表者,運営者はもちろんですが,参加した市内全2年生の聞く態度も素晴らしいものでした。文化活動への意識の高さを感じられる時間でした。
コメント