2年1組で家庭科の研究授業
9月26日(木)2校時に,2年1組で家庭科の研究授業を行いました。
授業者は中原教諭で,パワーアップ研修の一環として実施しました。
この日の単元は「衣食住の生活 健康な衣生活」の中から「日常着の手入れと保管」の内容で,生徒たちはまつり縫いを行いました。
小学校では裁縫も学習済みですが,久しぶりに行うと玉結びや玉どめもできない生徒もいました。生徒たちは,教科書に記載されているQRコードをタブレットで読み込み,縫い方のビデオを参考にしながら進めました。
また,うまくできない生徒は,机間指導をしている中原先生から教えてもらいながら進めました。5分程度の時間でほとんどの生徒がまつり縫いができるようになっていきました。
今後の家庭科では,ミシンを使って布製の小物入れを作る予定です。これまでの学習の成果を生かして,自分が納得できる小物入れを完成させてほしいものです。
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