(^^ )本日掲載‼南日本新聞の若い目をご覧ください♡
ブログをご覧の皆様こんにちは。
今日は日曜日。本来ならばブログもお休みの日でしたが・・・ホットで嬉しいニュースです。
臨時の特別ブログをご覧ください。
午前中はは霧島市で開催されました鹿児島県地区対抗女子駅伝大会をTVを見ながら声援を送りました。川辺地区代表選手として本校の2年生池田一嬉さんが中学生の走る第3区の選手として出場しました。
たすきを受け取り第4区のランナーに力強くつないだたすきのリレーに胸が熱くなりました。皆様 ご声援と応援ありがとうございました。
そして その朝に もう一つとってもうれしいニュース。
3年1組 上村 優奈 さんの投稿作文が掲載されています(*^▽^*)
今月は1月7日(金)に続いて2人目の掲載でした。
そして 記念すべき 令和3年度 10人目 の掲載となりました。
3学期が始まった最初の1週間 3年1組で道徳科の研究授業がありました。
授業者は3年1組担任の佐藤省太教諭です。
主題は家族愛でした。
受験生の3年生は今進路選択のまっただ中にいます。
自分のことでいっぱいいっぱいになりがちなときこそ もう一度家族とは何かを問い直す授業でした。いつも身近で いつもそばにいて 頭では分かっていても素直になれない思春期の生徒たち
そんな時期だからこそ家族を思う心を育てる授業とても価値のある内容です。
「家族の中で自分の役割は、家事をしたり、お手伝いをしたりすることであると思っていました。でも、決してそれだけではありませんでした。家族や家庭というのは、実は「その場にいるだけでいい」と思えたのです。そのとき私は自分の存在や家族の存在の大切さを実感することができました。」と
家族の存在とはただそこにいるだけでいいと思えるようになった という言葉からは
深く温かい家族愛が伝わってきます
ブログをご覧の皆様 ご家庭でも新聞をぜひご覧になってください。
掲載された上村優奈さんの投稿作文をブログでも紹介しますね。
友達や周りのいろんな人の意見を聞きながら自分なりに考えてみました。そして、私にとって一番身近な存在の家族や家庭というのは、互いの絆を深めたり、たわいもない会話をしたりしながらくつろいぐ休息やだんらんの場です。自分自身が一番安心できる場所であることが分かりました。
家族の中で自分の役割は、家事をしたり、お手伝いをしたりすることであると思っていました。でも、決してそれだけではありませんでした。家族や家庭というのは、実は「その場にいるだけでいい」と思えたのです。そのとき私は自分の存在や家族の存在の大切さを実感することができました。
「家族とは何か、家庭とは何か」という問いを通して、私は家族や家庭の大切さとその場にいることの意味をもっと深く自覚し、分かることができました。
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