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2022年12月15日 (木)

人権集会

 12月15日(木),全校生徒が参加して生徒会文化部主催の人権集会を行いました。

 この日は,11月25日から人権週間として取り組んだ,1・2年生の人権ポスターと人権標語の表彰と3年生の「人権について考える本の紹介」文集の紹介がありました。
 ポスターと標語を審査したのは,生徒会の文化部役員です。表彰式では,ポスターの部,標語の部ともに最優秀賞,特別賞,優秀賞の紹介があり,代表して最優秀賞の生徒を生徒会長が表彰しました。
 また,「人権について考える本の紹介」文集は,図書室に置いておくので,みんなで読んでほしいと紹介されました。

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【人権ポスター 入賞作品】

1年最優秀賞 山下姫菜子さん

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1年優秀賞 福元勘太郎さん

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1年優秀賞 町頭瑛太さん

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2年最優秀賞 岩元流星さん

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2年特別賞 西菜々望さん

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2年特別賞 中村茉理笑さん

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2年優秀賞 有村俐亜羅さん

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2年優秀賞 上野小春さん

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【標語 入賞作品】

1年最優秀賞 濵村拍虎さん 『広がって 感染症より 思いやり』

1年優秀賞 山﨑麻悠さん 『いたい いたい 一生ぬけない いじめの矢』

1年優秀賞 宇都宮海成さん 『みんながよくても ぼくはちがう』

2年最優秀賞 上野小春さん 『噂する 聞こえなくても 目で分かる』

2年優秀賞 久保琉翔さん 『陰口を 言ってるやつらほど 運がない』

2年優秀賞 中釜安理さん 『決めつけない 個性こそが “人”だから』

コメント

戦って、争って、残るものとは何ですか? →人格権に基づくなら、人は中立性を求めて争うこともある。自分側の意見ばかりで自分の主観を形成しているから、相手と余計に争い事になる。
あなた自身が拒否して、争って、あなたには何が残ったでしょうか?
私はあなたのそういう思考に悲しさと虚しさを感じます。

あなたが単独親権の被害者であると思います。
無責任な両親の背中をみたせいなのでしょう。

他人の気持ちを汲み、思いやる心をはぐくんでください。

戦って、争って、残るものとは何ですか?→かつて、日本は、戦うこと、争うことをしなかった結果、日本人拉致事件を招きました。拉致は究極の人権侵害で主権侵害です。

またかつて、日本は過激派などによるテロが横行していました。テロリストと対峙していた警察官の中には、殉職された方、寝たきりになったかたもいます。
一般市民も多数犠牲になっています。
警察官の犠牲が治安を維持して、日本国民の人権をテロから守っています。

ウクライナは核を放棄した結果、侵攻を招きました。

戦うことや、争って残るのは、治安の維持と国民の人権です。

スマホ、PC、タブレットなどネットを使える環境があるのだから、日本の警察官のテロとの戦い、
ウクライナ問題など学校で教えてもらえないことを、調べて、自分や友達などの人権を考えてください。

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