「海外協力隊と留学生が先生」事業
6月20日(火),3年生を対象に「海外協力隊と留学生が先生」事業を実施しました。
例年実施している学習ですが,今回は,ガーナ共和国で海外協力隊としての経験のある津平由紀恵さんに講師としてお話しいただきました。
津平さんからは,ガーナ共和国の場所や言語,通貨などを教えていただきました。さらに,現地での生活の様子や特産物などをクイズ形式で説明をしていただきました。
津平さんは手話もお得意で,日本の手話や外国の手話の違いにも触れながら,簡単なあいさつを紹介してくださいました。
50分の授業時間はあっという間に過ぎ,休み時間になっても津平さんが持参してくださったガーナ共和国の民族衣装や楽器,通貨を興味深く見たり触ったりしていました。
自分が経験したことのない外国の様子に,生徒たちは目を輝かせながら聞き入っていました。
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