地区総体 推戴式
6月6日(火)全校朝会で,南薩地区中学校総合体育大会の出場選手の推戴式を実施しました。
南薩地区中学校総合体育大会は,6月13日から3日間にわたって南薩地区内各地で開催され,上位チームや個人が7月に開催される鹿児島県総合体育大会の出場権を獲得できます。しかし,上位に入らなければ3年生は部活動を引退(練習に参加しない)することになる集大成の大会です。
推戴式では,選手を代表して男子バスケットボール部主将の近森さんが,自分がこれまで取り組んできたバスケットボールについて話をし,応援してくれた多くの方々への感謝を忘れず,県大会出場の3位以内を目指すと話しました。生徒を代表して生徒会長の揚野さんは,これまでの練習の成果を発揮して頑張ってほしいと激励しました。
また,学校長からは,中学校体育連盟の大会の意義が説明され,県総体への出場権を獲得することとベストマナー賞をとれるような態度を期待すると話がありました。
さあ,あと1週間で大会です。ファイト!
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