読み聞かせ
6月9日(金),朝読書の時間に「おむすびの会」から6名のボランティアの方にお越しいただき,読み聞かせを実施していただきました。
年間9回計画している読み聞かせですが,おむすびの会の皆様には,計6回をお願いしています。
1年2組の教室では「せんたくかあちゃん」という本を読んでいただきました。天気のよい日に洗濯好きのかあちゃんは服だけでなく靴や傘,犬や猫,子供まで洗ってしまいます。そこへ,雷を鳴らし人間のへそを取りに鬼がやって来ますが,かあちゃんが鬼まで洗濯して目や鼻,口がきれいになくなります。そこで,子供たちがクレヨンで顔を描き,鬼をかっこよくしてしまいます。それを聞いた仲間の鬼たちも,かあちゃんに洗ってもらおうとやって来る物語でした。
生徒たちは,いつものように真剣に読み聞かせを楽しんでいました。
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