美術部の黒板アート
3月8日(金),美術部の黒板アートが更新されました。
今回は,鳥山明氏の人気漫画「ドラゴンボール」から主要キャラクターである悟空とベジータです。3年女子からのリクエストに応えて作成した作品です。
しかし,ドラゴンボールの作者である鳥山明氏は,8日に急性硬膜下血腫で亡くなられたと報道されました。本当にただの偶然であり,美術部のメンバーも早すぎる逝去を悼んでいました。
3月8日(金),美術部の黒板アートが更新されました。
今回は,鳥山明氏の人気漫画「ドラゴンボール」から主要キャラクターである悟空とベジータです。3年女子からのリクエストに応えて作成した作品です。
しかし,ドラゴンボールの作者である鳥山明氏は,8日に急性硬膜下血腫で亡くなられたと報道されました。本当にただの偶然であり,美術部のメンバーも早すぎる逝去を悼んでいました。
3月8日(金),1・2年生の授業参観とPTAを開催しました。
授業参観は,1年1組が国語,1年2組が美術,2年1組が音楽,2年2組が理科の授業でした。多くの保護者の皆様に参観していただきました。生徒たちは,普段の授業態度からすると少し緊張しているようにも見えました。
また,その後行われた学級PTAでは,資料を基に学級担任から学校生活のことや春休みの過ごし方などの説明がありました。
一年を締めくくる大切な授業参観と学級PTAでした。保護者の皆様には,この一年間の学校教育活動に対するご理解とご協力を感謝いたします。
3月7日(木)5・6校時に3年生がクラスマッチを開催しました。
1・2年生と同じように生徒会の保体班が企画と運営を行いました。3年生も男女別に2種目行いました。その2種目とはバスケットボールとサッカーです。
開会行事では,代表生徒が最後のクラスマッチを存分に楽しみましょうと声かけしました。また,2年生と同じように「審判に感謝しよう。抗議は認められません。」と注意がありました。そして,卒業式を控えた3年生は,最大の約束として「絶対にけがをしない,させない。」を確認しました。
よく晴れたスポーツ日和のこの日,3年生はプレーも応援も存分に楽しんでいたようです。
この枕崎中学校の級友との中学校生活もあと6日間,登校日は4日間です。
3月6日(水)5・6校時に2年生がクラスマッチを開催しました。
前日の1年生と同じように生徒会の保体班が企画と運営を行いました。
開会式では,代表生徒が選手宣誓で「今年度2年生最後の学校行事を楽しみます。」と誓いました。競技上の注意では,「相手を下げるより,見方をあげる声かけをしよう」と呼びかけました。
このクラスマッチも男女別に開催され,女子はサッカーとバスケットボール,男子はバスケットボールとソフトボールを行いました。それぞれの種目では,自分たちが楽しめるようにゲーム時間やルールも工夫して行いました。
4月にはまた新しいクラスでスタートするので,このクラスでの最後のクラスマッチですが,勝敗にこだわるより,学年として楽しい時間を過ごしていました。
3月5日(火)5・6校時で,1年生がクラスマッチを開催しました。
1年生の生徒会の保体班が企画運営しました。当初の計画では校庭でサッカーを体育館でバスケットボールを予定していましたが,雨のため体育館で男女別のバスケットボールとドッジボールを行いました。
まずは,開会式です。あいさつや競技上の注意,準備運動も保体班のメンバーがリーダーとなり行いました。
その後,ゲームが始まりました。バスケットボールは保健体育の授業でも学習していますが,なかなかゴールが決まりません。また,ドッジボールでは,担任の先生も中に入ってゲームを楽しみました。
開会のあいさつで,代表生徒が「1年生として最後の行事を楽しんでください。」と言いましたが,勝敗は別として本当に楽しい時間を過ごしていました。
3月4日(月),美術部の黒板アートが更新されました。
今回は,今までたくさんもらって溜まっているリクエストからではなく,時の人「大谷翔平選手」の結婚に対するメッセージでした。黒板の横には愛犬の「デコピン」も描かれていました。
結婚に関しては,大谷選手が公表した内容以外をあまり詮索せずに,純粋に「おめでとう」と伝えたいものですね。
3月1日(金),今年度最後の朝の読み聞かせを実施しました。今回は,ボランティアのおむすびの会の皆さんではなく,本校職員による読み聞かせを実施しました。
3年生の学級では,1組で教頭が2組で校長が行いました。
教頭は「なべぶぎょう いっけんらくちゃく」を読みました。江戸の町で,頭が鍋の奉行が毎日届く事件を,鍋の煮え具合を確かめながら裁くという楽しい絵本です。
校長は「にじいろのさかな」を読みました。虹のようなキラキラ輝くうろこをもつにじいろのさかなが,他の魚からうろこを1枚ほしいとお願いされるが断って,みんなからそっぽを向かれるという出だしです。その後,このにじいろのさかなは・・・。心温まる絵本です。
さらに,校長は「たくさんのドア」も読みました。「あなたはまだしらない,ドアのむこうになにがあるのかをー。」で始まる絵本で,卒業や入学など子供たちの転機に読み継がれる名作です。
枕崎小学校と枕崎中学校では,定期的に読み聞かせを実施してきました。中学3年生は9年間この読み聞かせに触れてきました。生徒たちは,この日も真剣なまなざしで本やモニターを見つめていました。
でも,この日が本当に最後の読み聞かせとなりました。