(^^ )本日掲載‼南日本新聞の「若い目」をご覧ください。
ブログをご覧の皆様こんにちは。
枕崎中学校では今日 新学期の準備と職員会議を朝から行っています。
新学期直前の週末の金曜日 とてもうれしいニュース。
3年2組 久保 楓凛 さんの投稿作文が掲載されています(*^▽^*)
令和3年度を迎えて9人目の掲載となりました。
12月ちょうど1ヶ月前に3年2組で行われた道徳科の研究授業。
授業者は3年2組担任の相良尚貴教諭です。
12月に続いて今月も連続掲載です‼朝から元気をもらいました。
ふるさとを思う心
枕崎を大切にして愛する心が
こうして枕崎中学校の生徒たちの中に生まれること
そして このような心を育てる道徳科の授業が中学校で行われていること
とても価値のある有意義なことです。
この授業では毎日夕方流れる「ふるさと~枕崎~」を歌う地元枕崎の歌手ナツメグさんも
動画で出演してくださいましたよ。
今回掲載された久保さんの言葉には
「ふるさとのよさは「ふるさとを思う心」があるから気づくことができるのだ。今、私は「枕崎が私のふるさとである」と自信をもって言えるようになった。」と
ふるさと枕崎に対する郷土愛が伝わってきます
ご家庭でも新聞をぜひご覧になってください。
掲載された久保さんの投稿作文をブログでも紹介しますね。
「ふるさとを思う心」 枕崎中3年 久保 楓凛
「ふるさとを思い、愛するってどんなことだろう?」と思いながら道徳の授業が始まった。実は今まで私は、「枕崎にはいいところがない。」とか「ふるさとなんて」と思っていた。授業で今の枕崎を維持するべきか、発展させるべきか私は選べなかった。授業を通して、今までの歴史や文化を維持し受け継いでいくことも、発展させてオリジナルの枕崎をつくることも「ふるさとを思う心」があるからこそなんだと気がついた。
ふるさとをどう思うか、どう愛するかは一人一人の感じ方や伝わり方一つで変わる。例えば、目や耳で伝わる「きばらん海祭りの花火」や毎日夕方流れる「ふるさと~枕崎~」の音色、「どこにいてもカツオのにおいが広がる町並み」など枕崎全体で一丸となって行われる行事には枕崎ならではのよさがたくさんある。
ふるさとのよさは「ふるさとを思う心」があるから気づくことができるのだ。今、私は「枕崎が私のふるさとである」と自信をもって言えるようになった。
ふるさとをどう思うか、どう愛するかは一人一人の感じ方や伝わり方一つで変わる。例えば、目や耳で伝わる「きばらん海祭りの花火」や毎日夕方流れる「ふるさと~枕崎~」の音色、「どこにいてもカツオのにおいが広がる町並み」など枕崎全体で一丸となって行われる行事には枕崎ならではのよさがたくさんある。
ふるさとのよさは「ふるさとを思う心」があるから気づくことができるのだ。今、私は「枕崎が私のふるさとである」と自信をもって言えるようになった。
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