7月24日(水),22日から鹿児島市の宝山ホールで開催されていた標記コンクールに本校生徒が吹奏楽小編成の部で出場しました。
この日9番目の出場で,朝早くに学校に集まり練習をしてから会場に向かいました。10時20分には会場でリハーサルを行い,10時52分が演奏開始でした。
生徒たちが演奏したのは「さくらのうた」でした。学校の推戴式でも聴きましたが,この日の演奏は更に素晴らしいものでした。
演奏が終わり,楽器をトラックに乗せた後に,全員で集合写真を撮りました。
この日,閉会式が午後5時30分から行われ成績も発表されました。そして,銀賞を受賞しました。
7月24日(水),県中学校総合体育大会は5日目が開催され,サッカーとバレーボール,柔道が開催されました。
サッカーは桜山中との合同チームで前日の試合で勝ち上がり,この日は和泊・知名・城ヶ丘中合同チームとベスト8を賭けて戦いました。
前半に1点を取られて追いかける展開でした。1点を入れるも,1対3でベスト8には進出できませんでした。
9時30分開始とはいえ,大変暑い中のゲームとなりました。選手たちは一生懸命プレイしていました。
7月23日(火),県中学校総合体育大会は4日目が開催され,本校生徒は女子バスケットボール,サカー,そしてテニス,柔道に出場しました。
女子バスケットボールは指宿市総合体育館で加治木中学校と対戦しました。第1クォーターはリードして進めましたが,その後シュートが決まらず徐々に追い上げられます。第3クォーターからは追い上げる展開となり,選手たちは素晴らしいプレイを見せましたが,37対45と追い上げも及ばず惜敗しました。
サッカーは桜山中学校との合同チームです。会場はふれあいスポーツランドで川内北中学校と対戦しました。本当に暑い中での戦いでしたが前半に1点を先制しました。その後,後半にも1点を追加し,2対0で勝利しました。2回戦は明日,県立サッカー・ラグビー場で行われます。この勢いで勝ち進んでほしいものです。
テニスと柔道はクラブチームでの出場ですが,全力を出し切ってほしいものです。
7月22日(月),標記大会の3日目,本校の生徒は軟式野球に出場しました。
軟式野球は湯之元球場で伊敷中学校と対戦しました。
両チームの投手が好投し,守備も盛り上げ前半は投手戦でした。枕崎・立神チームは1対5でリードされた6回表,塁に出たランナーを長打で帰して3点を加点し,あと1点まで迫りました。
そして7回表,2アウトから二人のランナーが出塁し,一打逆転もあり得る状況まで追い詰めました。しかし,あと1本が出ずに4対5で惜敗しました。
暑い中,最後まで諦めずに戦った選手たちは,本当に素晴らしい姿を見せてくれました。
台風の影響を考慮し,予定より3日早く本研修(乗船研修)が行われました。
枕崎中からは3年生2名が参加し,中学生10名の乗船です。事前に酔い止め薬を飲んで準備万端です。
朝8:00に港を出港し,今年は遠洋へ出ず,枕崎近海で一本釣り体験を行いました。
釣果は,カツオ,ハタ,アジ,サバ等など30匹以上でした。
夕方16:00頃には寄港し,互いに釣果をたたえ合いました。
7月20日(土),鹿児島県中学校総合体育大会が始まり,この日は陸上競技が行われました。
本校からは,低学年男子4×100mリレーと共通男子走高跳びにエントリーしていました。
残念ながら,リレーメンバーの二人が体調不良で出場できず,リレーは欠場しました。また,共通男子走高跳びに出場した茅野さんは,自己記録更新には至りませんでした。
さて,この鹿児島県中学校総合体育大会には,本校からは部活動では女子バスケットボール,サッカー,軟式野球で出場します。さらに,クラブ活動で練習を積んでいる本校生徒は,バドミントン,女子バレーボール,テニス,柔道に出場します。
これまでの練習成果を発揮して,悔いの残らない試合をしてほしいと思います。
7月19日(金),一学期の終業式を行いました。
まず,各学年と生徒会の代表生徒が一学期の反省と夏休みの目標について発表しました。
1年生代表の野村さんは,一学期は遅くまで起きている日が多く早寝早起きができなかった,学年としては,さわいだり暴れたりして注意されることが多く小学生気分が抜けなかったことを反省しました。夏休みは早寝早起きに心がけ,二学期に行われる学校行事を踏まえて体力づくりにも励みたいと話しました。
3年生代表の神浦さんは,一学期は受験を見据えて勉強に取り組み,期末テストでは成果ので他教科とそうでなかった教科もあったことを反省し,結果にこだわる勉強をしたいと話しました。学年としては,最上級生として下級生の手本となるような学校行事への取組ができたこと,特に設営コンクールでは取り組みよかったと言いました。夏休みは,部活動の集大成であるコンクールで金賞を必ず取れるようしっかり練習したいと話しました。
生徒会代表の矢野さんは,生徒会オリエンテーションはタブレットを使って,生徒総会は資料を中心にしっかり説明ができたと話しました。また,朝のあいさつ運動に生徒か役員は参加し,部活動生やボランティアと一緒に充実した気持ちのよいあいさつができたと話しました。夏休みは,計画的に課題に取り組み,しっかりした生活を過ごしてくださいと呼びかけました。
学校長からは,一学期を振り返り,あいさつや授業態度などすばらしい成果が出ていると話がありました。夏休みは,自分の命は自分で守ることを徹底し,水難事故や交通事故,非行行為がないように話しました。また,7月29日の「枕崎大空襲」にも触れました。
最後は,全員で校歌を斉唱して終業式を終えました。
43日間の夏休みが始まります。生徒の皆さんは,有意義な期間を過ごしてください。保護者や地域の皆様には,家庭や地域での見守りにご協力ください。
7月16日(火)18時から今年度2回目の学校運営協議会を開催しました。
第1回目は,枕崎小学校と合同で5月に実施しました。今回が中学校単独では初めての協議会となりました。さらに,今年度から協議会の委員も6名中5名の方が新たに委員を引き受けてくださった方となり,新鮮な協議会となりました。
学校長は,学力や学校行事等の一学期における生徒の様子の説明をしました。教頭は,生徒や保護者の学校評価やノーメディア週間の取組結果から見る学校と生徒の様子を説明しました。
その後,委員の皆様からいろんなご意見をいただきました。「学力向上のために具体的に取り組んでいることは何か。」「保護者は生徒の学力が向上していると認識していないのはなぜか。」など資料からは分からないことを質問され,学校長が回答しました。また,「中学生は学校外で会ってもあいさつをしてくれる。」などお褒めの言葉もいただきました。
閉会のあいさつでは,学校長はコミュニティスクール実現のためには,学校と地域が「ギブアンドテイク」の関係が必要だと考える。どんどん生徒が地域で活躍できるよう学校でも取り組んでいくと話をしました。また,長い夏休み期間になるが,家庭や地域でもぜひ生徒たちのことを見守っていただきたいとお願いしました。
第3回は11月5日に授業参観と給食試食会を含めた協議会を予定しています。
7月15日(月),枕崎市の港近隣で実施された標記の活動に本校から,生徒会役員と野球部や女子バレーボール部の生徒が参加しました。
例年この活動は多くの団体が参加し実施されてきました。本校からもこれまでは部活動の生徒を中心に参加してきましたが,今回は生徒会役員内でも呼びかけ,合計20数名が参加しました。
朝8時にお魚センター前の駐車場に集まり,軍手とビニール袋を手に内港を中心にゴミ拾いを行いました。
すでに多くの団体の方々が回っており,たくさんのゴミはありませんでしたが,いろんな参加団体の方とあいさつを交わしたりしながら,約30分間活動しました。