原爆資料館を出発後,バスの中で永井隆先生について,さらに詳しいお話を聴きました。
この修学旅行中,お名前を何回か聞いていますし,お住まいだった如己堂も見ることができました。永井隆先生やそのご家族の人生を想像し,より身近なものとして感じてきているようです。
原爆資料館にも展示してあった作文についてもバスガイドさんが触れてくださいました。中には,お話の途中で涙ぐむ生徒たちも。自分たちと同じような年齢や,もっと幼い子どもたちに起きた出来事に言葉を失っていました。
今回の修学旅行を通して学んだことや感じたことを決して忘れず,これからの未来のために生かしてくれますように
さて,お勉強の後は,待ちに待ったハウステンボスです
1号車では到着時刻当てゲームがありました。

ピタリ賞を目指して,「もうちょっとゆっくり走って
」「2号車の待ちましょう
」など,ドライバーさんに必死に頼む子どもたち(笑)ドライバーさん,付き合ってくださってありがとうございました
ホテルに着き,停車した時は「ギャーーー

」という生徒たちの叫び声とともにゲーム終了。いつも生徒たちの心を鷲掴みにするお話やゲーム,ありがとうございます

集合写真の撮影終了後,生徒たちはハーバーゲートからハウステンボスへ。
しばらく自由時間を過ごした後に,歌劇団のショーをみんなで観ました。
撮影禁止だったため,写真でお伝えできないのが残念なのですが,生徒たちはこの時間をとても楽しんだようです。7月生まれの職員や生徒は,会場の皆さんに振りつきでお祝いをしていただきました。ホールを出た後には,「もううちらの中で推しは決まってます
」と興奮が抑えきれない様子でした。
観劇が終わり,再び自由時間がスタート。それぞれ気になるところに,みんな散らばって行きました。少しだけですが,楽しんでいる様子をご覧ください




前半楽しみすぎて,「お土産,まだ買ってない
」
後半は,大慌てで,まだ開いているお店を必死に探していました
お店の閉店時間をチェックしておく。もう忘れませんね
夜景もとても綺麗でしたよ。ハウステンボス満喫の笑顔とともにパチリ