かつお釣りアドベンチャー本研修
台風の影響を考慮し,予定より3日早く本研修(乗船研修)が行われました。
枕崎中からは3年生2名が参加し,中学生10名の乗船です。事前に酔い止め薬を飲んで準備万端です。
朝8:00に港を出港し,今年は遠洋へ出ず,枕崎近海で一本釣り体験を行いました。
釣果は,カツオ,ハタ,アジ,サバ等など30匹以上でした。
夕方16:00頃には寄港し,互いに釣果をたたえ合いました。
台風の影響を考慮し,予定より3日早く本研修(乗船研修)が行われました。
枕崎中からは3年生2名が参加し,中学生10名の乗船です。事前に酔い止め薬を飲んで準備万端です。
朝8:00に港を出港し,今年は遠洋へ出ず,枕崎近海で一本釣り体験を行いました。
釣果は,カツオ,ハタ,アジ,サバ等など30匹以上でした。
夕方16:00頃には寄港し,互いに釣果をたたえ合いました。
7月20日(土),鹿児島県中学校総合体育大会が始まり,この日は陸上競技が行われました。
本校からは,低学年男子4×100mリレーと共通男子走高跳びにエントリーしていました。
残念ながら,リレーメンバーの二人が体調不良で出場できず,リレーは欠場しました。また,共通男子走高跳びに出場した茅野さんは,自己記録更新には至りませんでした。
さて,この鹿児島県中学校総合体育大会には,本校からは部活動では女子バスケットボール,サッカー,軟式野球で出場します。さらに,クラブ活動で練習を積んでいる本校生徒は,バドミントン,女子バレーボール,テニス,柔道に出場します。
これまでの練習成果を発揮して,悔いの残らない試合をしてほしいと思います。
7月19日(金),一学期の終業式を行いました。
まず,各学年と生徒会の代表生徒が一学期の反省と夏休みの目標について発表しました。
1年生代表の野村さんは,一学期は遅くまで起きている日が多く早寝早起きができなかった,学年としては,さわいだり暴れたりして注意されることが多く小学生気分が抜けなかったことを反省しました。夏休みは早寝早起きに心がけ,二学期に行われる学校行事を踏まえて体力づくりにも励みたいと話しました。
3年生代表の神浦さんは,一学期は受験を見据えて勉強に取り組み,期末テストでは成果ので他教科とそうでなかった教科もあったことを反省し,結果にこだわる勉強をしたいと話しました。学年としては,最上級生として下級生の手本となるような学校行事への取組ができたこと,特に設営コンクールでは取り組みよかったと言いました。夏休みは,部活動の集大成であるコンクールで金賞を必ず取れるようしっかり練習したいと話しました。
生徒会代表の矢野さんは,生徒会オリエンテーションはタブレットを使って,生徒総会は資料を中心にしっかり説明ができたと話しました。また,朝のあいさつ運動に生徒か役員は参加し,部活動生やボランティアと一緒に充実した気持ちのよいあいさつができたと話しました。夏休みは,計画的に課題に取り組み,しっかりした生活を過ごしてくださいと呼びかけました。
学校長からは,一学期を振り返り,あいさつや授業態度などすばらしい成果が出ていると話がありました。夏休みは,自分の命は自分で守ることを徹底し,水難事故や交通事故,非行行為がないように話しました。また,7月29日の「枕崎大空襲」にも触れました。
最後は,全員で校歌を斉唱して終業式を終えました。
43日間の夏休みが始まります。生徒の皆さんは,有意義な期間を過ごしてください。保護者や地域の皆様には,家庭や地域での見守りにご協力ください。
7月16日(火)18時から今年度2回目の学校運営協議会を開催しました。
第1回目は,枕崎小学校と合同で5月に実施しました。今回が中学校単独では初めての協議会となりました。さらに,今年度から協議会の委員も6名中5名の方が新たに委員を引き受けてくださった方となり,新鮮な協議会となりました。
学校長は,学力や学校行事等の一学期における生徒の様子の説明をしました。教頭は,生徒や保護者の学校評価やノーメディア週間の取組結果から見る学校と生徒の様子を説明しました。
その後,委員の皆様からいろんなご意見をいただきました。「学力向上のために具体的に取り組んでいることは何か。」「保護者は生徒の学力が向上していると認識していないのはなぜか。」など資料からは分からないことを質問され,学校長が回答しました。また,「中学生は学校外で会ってもあいさつをしてくれる。」などお褒めの言葉もいただきました。
閉会のあいさつでは,学校長はコミュニティスクール実現のためには,学校と地域が「ギブアンドテイク」の関係が必要だと考える。どんどん生徒が地域で活躍できるよう学校でも取り組んでいくと話をしました。また,長い夏休み期間になるが,家庭や地域でもぜひ生徒たちのことを見守っていただきたいとお願いしました。
第3回は11月5日に授業参観と給食試食会を含めた協議会を予定しています。
7月15日(月),枕崎市の港近隣で実施された標記の活動に本校から,生徒会役員と野球部や女子バレーボール部の生徒が参加しました。
例年この活動は多くの団体が参加し実施されてきました。本校からもこれまでは部活動の生徒を中心に参加してきましたが,今回は生徒会役員内でも呼びかけ,合計20数名が参加しました。
朝8時にお魚センター前の駐車場に集まり,軍手とビニール袋を手に内港を中心にゴミ拾いを行いました。
すでに多くの団体の方々が回っており,たくさんのゴミはありませんでしたが,いろんな参加団体の方とあいさつを交わしたりしながら,約30分間活動しました。
7月13日(土),3年生が枕崎小学校を訪問して,小学5年生と長縄跳びで交流しました。
これは,小中連携教育の一環として,コロナ禍以前は実施していましたが,しばらく中止になっていた交流を再開させたものです。
全体進行は中学3年生が行いました。互いのあいさつと全員で準備運動を行った後,小学5年生,中学3年生がそれぞれ長縄エイトマン(8の字連続跳び)を行いました。その後,互いに跳んでいる様子に対して感想を交換しました。中学3年生に対して小学5年生からは「跳んでいるリズムが速い」などの感想がありました。
その後,中学3年生が小学5年生に縄の跳び方や跳ぶときの注意点などの説明をし,中学3年生と小学5年生が2グループに分かれて,実際に長縄を跳びながら練習しました。
そして,最後は小学5年生と中学3年生に分かれて記録に挑戦しました。クラスごとに円陣を組んでみんなでかけ声をかけ,気合いを入れました。その結果,小学5年生も中学3年生もクラスの最高記録を更新しました。
中学3年生がお兄ちゃん,お姉ちゃんぶりを発揮して楽しい中にも,互いのスキルも向上させる素晴らしい交流になりました。
7月12日(金),1年生が「かごしまジュニア検定」に挑戦しました。
この検定は,小・中学生が本県の歴史や文化等を知ることの楽しさに触れ,その成果を実感することができるように,鹿児島商工会議所と鹿児島県教育委員会が連携して実施しています。
本校でも,1年生が南風(総合的な学習)の時間で取り組んでいる「ふるさと学習」の一環として取り組んでいます。
昨日,1時間かけてしっかり学習しました。自宅でも復習した生徒もいました。そして,この日に検定にチャレンジしました。
果たして,何人の検定合格者が出たのでしょうか。
7月12日(金),月に1回の読み聞かせを実施しました。今回は,各学年ごとの担任や副担任の先生が本を読みました。
1年生では,1組担任の前田先生が2組で,2組担任の松原先生が1組で読み聞かせを行いました。2年生では,1組は担任の中村先生,2組も担任の福永先生が読みました。3年生では,1組は副担任の川添先生が,2組も副担任の橋口先生が読み聞かせを行いました。
どのクラスもいつも以上に真剣に聞き入っていました。いつもは数学や英語,音楽や保健体育の授業をされる先生が本を読んでくれることが,きっと新鮮だったのでしょうか。
7月の生徒会生活部の月目標は,「元気よくあいさつ運動に参加しよう」です。
7月11日(木)のあいさつ運動にもたくさんの生徒が参加しました。普段は,生徒会本部役員と部活動のボランティア生徒が主ですが,今は,各学級から生活班を中心にたくさんの生徒が参加しています。
元気よく,気持ちのよいあいさつに心がけています。
7月9日(火),標記大会とコンクールの推戴式を実施しました。
県中学校総合体育大会に出場するのは,部活動からは女子バスケットボール部,野球部,サッカー部です。そして,学校外のクラブチームで練習してこの大会に出場する種目が,陸上競技,バドミントン,女子バレーボール,硬式テニス,柔道です。2つのコンクールには,吹奏楽部が出場します。
推戴式では,まず吹奏楽部がコンクールで演奏する曲を発表してくれました。迫力のある素晴らしい演奏でした。
次に,選手代表決意のことばを野球部の元脇将太さんが述べました。その中では,合同チームであるが故の練習の苦労,それでも仲のよいチームメイトに恵まれ県大会に出場することへの感謝,県大会では指導者や保護者への感謝の気持ちを持って戦いたいと言いました。
生徒代表激励のことばを生徒会長の寳滿なぎさんが述べました。吹奏楽部の演奏をたたえ,大会に出場する選手には,地区代表として練習の成果を発揮し,自分らしく戦ってほしいと言いました。
学校長激励の言葉では,ルールに書かれていないあいさつや礼など,プレイや演奏だけでなくマナーでも見ている人たちを感動させられる大会・コンクールにしてほしいと話がありました。
さあ,大会とコンクールは7月20日から始まります。全校生徒と職員が応援しています。頑張ってください。