2年生修学旅行 長崎市内タクシー研修
5月30日(火)13時20分、長崎市の常磐駐車場に到着しました。
これから、班別に長崎市内タクシー研修を始めます。
5月30日(火)13時20分、長崎市の常磐駐車場に到着しました。
これから、班別に長崎市内タクシー研修を始めます。
5月30日(火)11時、佐賀県武雄の物産館に到着しました。
朝の出発が早かったので、少し早い昼食てす。みんな美味しそうに食べていました。
5月30日(火)9時、高速道路の宮原サービスエリアに到着しました。
トイレ休憩、全員元気です。
5月30日(火)、2泊3日の修学旅行の出発です。
朝6時に集合、体育館で出発式を行いました。生徒代表のあいさつでは、枕中生として恥ずかしくない態度で過ごし、楽しい修学旅行にしたいと話しました。
これまで準備してきた学習の成果を生かし、意義ある楽しい修学旅行にします。
5月29日(月),1年生の集団宿泊学習は南薩少年自然の家に到着し,入所式とオリエンテーションを済ませ昼食を取りました。
その後,午後からの活動は自然観察とカヌー体験でした。
特に,カヌーは初めて体験する生徒がほとんどであり,自然の家の先生方の説明を真剣に聞き,少し練習をした後にカヌーに乗って万之瀬川に進みました。
最初は慣れない生徒たちでしたが,必死に力を合わせてカヌーを進めていました。
5月29日(月)と30日(火),1泊2日の集団宿泊学習が始まりました。
5月29日8時15分に枕崎市総合体育館前に集合して,出発式を行いました。
出席確認と健康観察を終え,生徒代表あいつでは泉さんが,しっかりマナーを守って楽しい宿泊学習にしましょうと話しました。また,学校長からは「気付き,考え,自ら行動する枕中生」を意識しながら二日間を過ごし,病気や怪我もなく全員が元気に帰ってくることを期待すると話がありました。
さあ,これまでの学習の成果も生かし,意義ある楽しい宿泊学習にしてほしいものです。
5月26日(金),1・2年生は学級弁論大会を実施しました。
国語の授業で説明を聞き,南風(総合的な学習の時間)を使って,それぞれが個人でテーマを設定して原稿作成をしました。
この日は,各学級の学習班が進行する中で弁論大会は進められました。一人一人の弁論の内容は異なっており,部活動の体験やいじめのことについての発表もありました。また,障害に対する差別や世界で起きている戦争や抗争について述べる生徒もいました。
この日は,保護者に参観を呼びかけておりましたが,5校時には10名ほどの保護者が参観してくださいました。
なお,2年生では,この弁論大会をもとに7月7日に行われる枕崎市弁論大会の代表生徒を選出します。
5月16日(火),枕崎市教育委員会の事業「輝け!夢・命推進事業」で,命の授業を実施しました。内容は,安武信吾氏の講演で,演題は「食べることは生きること」でした。
講師の安武さんは,がん闘病中の妻と幼い娘との暮らしを綴ったノンフィクション「はなちゃんのみそ汁」を2012年に出版されました。その本は,メディアでも取り上げられ,2015年には映画化されました。その本の中に出ている娘さんは2013年,当時小学4年生で枕崎鰹節ジュニア大使に認定,20歳になった2022年には枕崎鰹節大使に認定されました。枕崎市とは縁の深い方です。
そして,講師の安武さんも実は枕崎中学校と縁がありました。講演の前に校長室に来られた安武さんは,学校沿革の平成24年に書かれた「弁当の日」の文字に気づかれ,どうして始めたのかをいろいろ想像されました。しかし,歴代校長の写真の中に今でも親交のある上野哲元校長を発見され,その年,上野元校長に依頼され枕崎中学校で生徒に講演をしたことを思い出してくださいました。なんと,その時は,保護者向けにも別会場で講演をしてくださったということでした。
そんな縁もあり,講演ではその時のことを含めて,生徒たちに「弁当の日」の意義についてお話しくださいました。弁当の日は2001年,香川県で始まりました。給食の残食が多かったことを嘆き,食材や作ってもらう人への感謝の気持ちに気づくために始めたようです。安武さんは,準備してくださったビデオやスライドなどを紹介しながら,生徒たちにその気持ちを伝えてくださいました。
講演が終わり,お礼の言葉を述べた保体部長の上釜さんは,先日の母の日には感謝の気持ちを伝えきれなかったので,今日帰ったらしっかり伝えたい。私も安武さんのような父親になりたい。と話しました。
本校の弁当の日は年2回,まずは9月29日です。生徒たちの取組がどう変わっていくかがとても楽しみです。
5月12日(金),1年生を対象に租税教室を実施しました。
講師に知覧税務署の楠見係長をお招きし,税金のことについて学びました。
始めに,お金に関して1億円のレプリカを見せていただき,代表生徒がそれを持ち上げました。その後,いろんな税金に関するクイズが出題され,生徒たちは真剣に考えて答えました。時には,パンフレットも活用しながら,税金の種類や消費税の始まり,昔本当にあった税金などについて勉強しました。
ビデオ視聴では,「アナザーワールドへ」と題した税金のなくなった世界をテーマにアニメーションで勉強しました。学校もお金がないと行けないとか,警察や消防もお願いするにはお金がかかるなど,本当に今の日本とは異なる世界を体験できました。
本校は,昨年度から2年間の租税教育研究委嘱校として取り組んでいます。今後も,財務教室等を計画的に取り組んでいきます。
2年生は5月30日から2泊3日で修学旅行を実施します。
5月10日(水)南風の時間を使って,修学旅行初日の午後から行う長崎市内タクシー研修の計画づくりをしました。
グラバー園近くの県営常磐駐車場をスタートし,貸切タクシーを利用して2時間後に原爆資料館に到着する約束です。その途中に,長崎市内の随所に点在する歴史的価値のある名所をめぐる計画を作りました。一緒に活動するグループで,まずはどんな場所へ行くかを考えました。観光マップを参考にしたり,タブレットを使ってネットで調べたりしました。
生徒たちは初めての経験に不安げな様子も見られましたが,先生のアドバイスも聞きながら計画づくりを進めていました。