保健体育科柔道の研究授業がありました。
10月21日(水) 3校時に1-1の保健体育科柔道の研究授業を
永崎知一教諭が行いました。
また、指導助言に保健体育課木原係長が来校されました。
生徒たちは、【前まわり受け身】の技を身につけるポイントを学びました。
『礼に始まり 礼に終わる』
柔道の練習における最初の礼は、互いに相手になりあって、
人間を練り合う練習・修行を始めましょうというあいさつであり、
終わりの礼は練習の相手になってもらってありがとうございました、
という感謝の表現になります。
柔道の『受身の技術』は技を覚えることよりも重要である。
受け身ができないとケガの原因にもなってしまうので、
しっかりと受け身を基本から覚えることが大切というねらいがある。
〝前回り受け身〟ができるようになるためには
どのようなことに気をつければよ良いか?
4グループに分かれて話し合いました。
先生の話をしっかり聞いて、
受身のポイントを把握したところで
実際に、実技をおこないました。
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