枕崎中なぎなた教室を実施しました!
昨日と本日、2日間にわたり3.4校時に2年生の生徒を対象に『なぎなた教室』が実施されました。本来ならば今年開催されていた『かごしま国体』ですが、新型コロナ感染症拡大に伴い2023年に延期することが決まっております。
そして、既に2023年開催に向けて動き出しています。
かごしま国体では、ここ枕崎市が”なぎなた”の開催場所となっております。
今回、開催延期になったことをきっかけに、枕崎中学校へもなぎなたの指導者が来校し
2年生の授業で御指導いただきました!
〝なぎなた〟とは、竹と樫の木で作られた長さ220mほどものを指し
試合競技では、防具を身に着け、このなぎなたで、
相手の定められた部位(面・小手・胴・咽喉・脛)を確実に早く打突して、
1チーム3人の団体で勝負を競います。
また、演技競技では、防具をつけずに、全日本なぎなた連盟で定められた
8本ある「しかけ、応じ」の中からしていされた3本の形を2人1組でおこない、
その技の優劣を競います。
コメント