職員研修(救命救急・熱中症予防)をおこないました!
夏休みに入り
水かけ当番や部活動の生徒が行き来する姿がありました。
今日の午前中には、
枕崎消防署の方をお招きして、職員研修を実施しました。
学校でもし生徒や教師に何かあった時に
すぐに冷静な判断で、応急処置ができるのか!?
何度研修や練習をしても
この講習の時には気が引き締まります。
新型コロナウィルス感染症により、救命処置でも
対応に変更がでていました!
人工呼吸を行わない代わりに、胸骨圧迫は
救急車が到着するまで続ける必要があります。
校内で起こったことを想定して、
交互に実施する流れも練習しました。
1秒間に2回 胸骨圧迫を続けることの大変さを感じました。
AED操作も丁寧に教わり、使い方を再確認したところでした。
枕崎中学校のAED保管場所は【保健室前】です!
いざという時に、慌てずに対処できるように、
保管場所をしっかり頭に入れておきたいですね。
(久木井先生を体調不良者にみたててレクチャーしていただきました)
また、体調を崩した生徒を運ぶ方法も教わり、
2学期には体育大会等もあるので、今回教わった内容を
頭に入れながら”いざという時の備えに”にするために
職員研修で共通理解を図りました。
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