3学期 始業式
1月10日(火),3学期の始業式をオンラインで実施しました。
内容は,各学年と生徒会代表生徒による決意の言葉と学校長の話でした。
1年代表の立石心響さんは,冬休みの目標としていた宿題を計画的に済ませ学習することと体力づくりに取り組むことができたと発表しました。また,3学期は新年度に先輩になることを意識して,よい先輩になれるよう雰囲気づくりに頑張り,一日一日を充実させたいと述べました。
2年代表の若松也梛さんは,3学期の目標として,①時間を守って行動する,②人の話をしっかり聞く,③提出物はちゃんと出すと発表しました。さらに,3年生になる準備期間として,最上級生になる自覚を持って,枕中を支える存在になりたいと述べました。
3年代表の榮村与夢さんは,今年の冬休みは受験生として自覚する冬休みであった,親戚からも受験の励ましの言葉をもらったが,プレッシャーになったと話しました。また,塾や自宅での勉強も頑張ったことを紹介し,3学期はウイルスに負けないように気を付けたいと述べました。さらには,1・2年生にこの3学期も頑張ってほしいとエールを送りました。
生徒会代表の前田結菜さんは,冬休みは普段できないこともでき,家族とゆっくり過ごすことができた。県いじめ問題子供サミットにオンラインで参加し,今後の生徒会活動の参考になったと話しました。また,3学期も生徒会スローガンを意識し,朝のあいさつ運動に取り組み,入学説明会では新入生に中学生活を楽しみにしてもらえるような紹介をしたいと述べました。
学校長からは,充実した3学期にするために,①学習のまとめをしっかりしよう,②寒さに負けない強い心と身体を育もう,③4月からの自分を想定した取組をしよう,④目指す生徒の姿「気付き,考え,自ら行動する枕中生」を意識しよう,の4つの話がありました。
新型コロナウイルス感染症の新規感染者も増えてきていますが,感染対策をしっかり取って,3学期の学校生活を有意義に過ごせるよう,今後も取り組んでまいります。