授業実践「Mom!学級づくり連続講座」がありました。
本日、3校時目に
「Mom!学級づくり連続講座」の学校訪問がありました!
★「Mom(モム)」とは・・・
〝見つめる(Mitumeru)〟、〝思いをめぐらす〟(Omoiwomegurasu)、〝向き合う〟(Mukiau)
のそれぞれの頭文字からとったもので、人権教育を推進する上で
教職員が子どもに関わる際の基本姿勢であります。
今回は、1年2組の数学の授業を本村教諭が行いました。
そして,授業の様子,生徒たちの学ぶ姿を人権同和教育課の吉満指導主事がご覧になりました。
今日は,道のり・速さ・時間の関係について
学習する単元です。
まず,自分なりの考えをまとめている1年2組の生徒の姿
2つ目の問題では、数学の問題を生徒が具体的にイメージができるように
ソシオドラマ風に実演をさせて、授業を進めました。
歩く生徒に自転車に乗る生徒が何分後に追いつくのか。
その後,数学の問題をどうやって解決に導けばよいのかを
対話しています。
本日の数学の授業を通して,1年2組の
望ましい人間関係や信頼関係をどのように築いていけばよいかについて
本村先生は研修を深めることができました。
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